愛人として生きる

独身の私と既婚者の彼 許されない恋だけれど…

今夜の彼

Nazu

彼とのデートから帰ってきました


いつものように

彼の仕事が終わるのを待って待ち合わせ



彼の車に乗り込む



『今日は早く帰らないとマズイから

   会う時間確保したくて

       仕事早めに切り上げてきたよ』



ちゃんと私のことも考えてくれて

時間を作ってくれている



その気持ちが すごく嬉しい






行きつけのラブホテルに行って

やっと二人だけの愛の時間が始まる




『ラブホテルのポイント 

   すごく貯まってる 笑

     また商品券に交換できちゃうけど』


『こんなに通い詰める人

      他にいるのかね〰笑』



二人で笑いながら 

まったりと時間を過ごす




今日あったことや 

仕事の話や

家庭のことや


どこが好きなのか?といった

愛の確認など…



話しながら 私は彼にべったりくっつく



『そんなに好き?

    俺がいなくなったら困る?』



『困る!困るし…生きていけないよ…』



『俺も大好きだよ…』




優しく私にキスをしてくれる


私の身体全てが 彼を欲する





彼が私を抱きながら



『う……気持ち…いい…』



と漏らす声に この上なく幸せを感じる



私の大好きなひとが

私の身体で感じてくれている




その声で 私も昇天する



愛し合うとは こういうこと






『これからも 

     俺が抱くのはお前だけだからな』





この言葉で もう 満足してしまう



ひとを好きになるって

どんな愛の形でも 苦しみは伴うけれど



それを上回って



愛することでしか 得られない感動が

無限にある





たとえ 彼が

奥さんと子供が待つ家に

急いで 帰っていったとしても




私は 彼と離れられない


絶対に…