愛人として生きる

独身の私と既婚者の彼 許されない恋だけれど…

昨日のデート

まだ 余韻に浸っている


幸せすぎた昨日のこと




頭の中 ループで


彼の言葉や 体温や 愛し合った全ての行為



今日は仕事をしながらも

まだまだ 私はその世界にいる




久しぶりのホテルで



部屋に入るなり

彼が後ろから 抱きつく



キスしたり

胸やお尻を触ったり


ものすごく彼が興奮していた



『あぁ 久しぶりだな…』



お互い我慢できなくなって

途中までしてしまって



でも 

ゆっくりじっくり したいから


すぐにシャワーを浴びに行った




彼はいつも


『一緒にお風呂入ろうか』


って言ってくるけれど


私は断固拒否!笑




とても恥ずかしく感じるし



裸を見せるのは 

愛し合う行為の時だけ



と決めている





シャワーから出たら 

いつものお決まり

お酒を飲む



『今日もお疲れ様でした』



乾杯して 


おつまみ食べたりして


たわいもない話をして


彼に足ツボマッサージしたりして 笑





まったりした時間と


この後の はげしい時間




生々しい表現で申し訳ないが


私の体が こんなにも反応するのかと


自分でビックリする




彼が触るだけで 感度も異常になる


イクということは

こういうことなのかと


彼とのセックスは


この世で

これ以上ないというくらいの気持ちよさ



宇宙に飛び立ちます 笑




『俺だけの体だからな』



彼の独占欲な言葉に キュンとして


より 気持ちが昂ぶる




限られた時間の中の

幸せすぎるひととき…



本当は もっと一緒にいたい